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26「2022年はワールドカップの年」

 2022年はFIFAワールドカップカタールが開催されます。私はサッカーを普段あまり見ないのですが、ワールドカップは見てしまいます。おそらく私と同じような人は多いのではないかと思います。日本がどこまで勝ち進むのか固唾をのんで見守るのではないかと思います。ワールドカップで日本の今までの最高成績はベスト16のようです。ベスト16自体はすごい事だと思いますが、裏を返せば決勝リーグの1回戦をまだ突破したことがないということです。特にヨーロッパや南米等の強い国に当たると負けてしまう事が多いように思います。確かにヨーロッパや南米にはスターと呼ばれる選手がたくさんいらっしゃるので、勝ちづらいのは分かります。しかし、そのスター選手としのぎを削り世界で活躍されている日本の選手もたくさんいらっしゃいます。そういった方々が日本代表として戦っているにも関わらず、ここまで勝てないのには何か理由があるのかと不思議にも思ってしまいます。

 サッカーではありませんが、野球にも世界大会、ワールドベースボールクラシックというものがあります。こちらは日本が優勝をしていることを記憶している方も多いのではないかと思います。ちなみに優勝回数が現時点(2022年)で一番多いのは日本だそうです。日本の野球が世界でとても強いことが伺えます。以前この事について野球大好きな友人に聞いてみたことがありました。その友人は15年以上野球に打ち込んでおり、野球をするのも見るのも大好きな人です。その友人がしばらく考えたあと言いました「日本の野球にはスモールベースボールに代表される(長打に依存しないミスを最小限に抑える)日本独特の戦略・戦術があって、それが世界にも通用している様な気がする。だからサッカーも日本独特の戦略・戦術があれば勝てるようになるんじゃないかなぁ」と。私自身、妙に納得したのを覚えています。

 日本サッカーの場合、戦略や戦術は色々あるのでしょうけれども、スモールベースボールのような代表的戦略を聞かないように思いました。もちろんそれが原因で勝てないというわけでは無いと思いますが、日本オリジナルの戦略・戦術を確立するのもそれはそれで強く、また日本のサッカーシーンのさらなる盛り上がりにも繋がるのではないかとも思ったりしました。もうすぐFIFAワールドカップカタールが開催されますが、今年はどんな大会になりどんな結果になるのか、今からとても楽しみです。

 

南さつま市 福田寺 櫻井惇紀